GUIDE

孫が小学校に入学した。祖父母が授業参観に行ってもいい?行けないときは学校の様子をどう知ればいい?

書き手:せーの!開発チーム最終更新:

授業参観に祖父母が入れるかは学校ごとに違うので、まず学校からの案内を親に確かめてもらいましょう。 行けないときは、学校で習ったことを孫が自分で話す動画を送ってもらうと、学校での様子が伝わります。

WHY

なぜ起きるのか

孫が小学生になると、祖父母が様子を知る機会は案外少なくなります。園の頃のように送り迎えを手伝うことが減り、学校の中に入れる日は授業参観や行事の日に限られるからです。

授業参観に祖父母が来ることについては、学校によって受け止め方が違います。人数の決まりがなければ来てよいという学校もあれば、通常の参観は保護者だけにして、祖父母向けの参観日を別に設ける学校もあります。

学校が祖父母や地域の高齢者を遠ざけているわけではありません。小学校学習指導要領の総則は、家庭や地域社会との連携を深め、高齢者など地域の世代を越えた交流の機会を設けるよう求めています。 また、学習発表会などの文化的行事は、ふだんの学習の成果を発表する場として位置づけられています。祖父母が行きやすいのは、こうした「見せるための行事」です。

もう1つ知っておきたいのは、1・2年生の生活科に、自分たちの生活や地域の出来事を身近な人と伝え合う活動があることです。学校で何をしたかを家族に話すことは、孫にとっても学びの続きになります。

HOW TO

今日からできる対策

  1. 行ける行事を、学校の案内で親に確かめてもらうアプリ不要

    授業参観、学習発表会、運動会などで、祖父母が入れるか、人数や受付の決まりがあるかは、学校からの案内に書かれていることが多くあります。祖父母が直接学校に問い合わせるのではなく、まず親に確かめてもらいましょう。

  2. 参観に行くときは、親より前に出ないアプリ不要

    教室は保護者で混み合います。祖父母は後ろのほうで見る、撮影は学校の決まりに従う、終わったら早めに帰るなど、親と子どもが過ごしやすい形にすると、次も気持ちよく来てもらえます。

  3. 行けないときは、孫に学校の話をしてもらうアプリ不要

    生活科では、自分たちの生活の出来事を身近な人に伝える活動をします。電話やビデオ通話で「今日はどんな勉強をしたの?」と聞いたり、親に頼んで、孫が学校の話をしている短い動画を送ってもらったりすると、行事のない日の様子も伝わります。

    出典:文部科学省「小学校学習指導要領(平成29年告示)」(総則・生活・特別活動)

  4. おたよりや作品の写真を、親から送ってもらうアプリ不要

    学年だよりや持ち帰った絵、習字などは、写真に撮れば遠くの祖父母にも届けられます。毎回ではなく、月に1回などと決めて頼むと、親の負担になりません。

WITH SEENOW!

せーの!でやる場合

せーの!は、家族や友達と1日2秒の動画を撮って共有するアプリです。孫の家族のグループに入れてもらえば、学校から帰った孫の様子を見られます。

  • 操作は「撮る」「見る」の2つに絞っているので、スマホに慣れていない祖父母でも始めやすい作りです。
  • 親が招待リンクを送り、祖父母はリンクを開いて参加します。見られるのは招待されたメンバーだけです。
  • コメントや「いいね」の機能はないので、親は返信を気にせずに投稿でき、祖父母も見るだけで済みます。

せーの!ではできないこと

  • 学校の中や授業の様子は撮れません。参観や行事での撮影は、学校の決まりに従ってください。
  • 孫と話すビデオ通話の機能はありません。話したいときは、電話やビデオ通話のアプリを使ってください。

POINT

この状況ならではの注意点

学校で撮った写真に、ほかの子が写っていることがある

参観や行事の写真には、ほかの子どもが写りやすいものです。祖父母が受け取った写真を、ほかの人に見せたり送ったりしないようにしましょう。

学年が上がると、参観に来てほしくない子もいる

1年生のうちは喜んでも、学年が上がると家族が来るのを恥ずかしがる子もいます。行くかどうかは、親を通して孫本人の気持ちも聞いて決めましょう。

FAQ

よくある質問

「祖父母参観」とは何ですか?

祖父母や地域の人を招いて授業を見てもらう日を、学校が独自に設けることがあります。あるかどうか、いつあるかは学校ごとに違うので、親から学校の案内を見せてもらいましょう。

遠くに住んでいて、学校の行事に一度も行けません。

行事の日だけでなく、ふだんの日の話を聞くほうが、学校での様子はよくわかります。孫が学校の話をしている短い動画を、ときどき送ってもらうよう親に頼んでみましょう。