GUIDE
卒園式に祖父母を呼ぶべき?ほかの家庭がどうしているのか分からず迷っている
書き手:せーの!開発チーム最終更新:
卒園式に祖父母を呼ぶかは園と家庭によって分かれ、決まった正解はありません。 まず園の案内で人数と席を確かめ、両家に同じ条件で早めに聞きましょう。式は3月の平日になりやすいので、休みの段取りも先に決めます。
WHY
なぜ起きるのか
卒園式に祖父母を呼ぶかどうかは、地域や園、家庭ごとに考え方が分かれます。両家とも参列する家庭もあれば、親だけで出て写真を送る家庭もあります。 同じクラスでもばらつきがあり、ほかの保護者に聞きにくいことから、「うちだけ非常識に見えないか」と迷いやすくなります。
日程の事情もあります。学校教育法施行規則は学年を4月1日から翌年3月31日までと定め、この規定を幼稚園にも当てはめています。 そのため卒園式は年度末の3月に開かれることが多く、平日になる年もあります。祖父母がまだ働いていたり、遠方から来るには前泊が必要だったりすると、「呼ぶかどうか」は気持ちだけでは決められません。
さらに、園によっては会場の広さから参列者の人数を決めていたり、祖父母の席を後ろにまとめていたりします。迷ったら、家庭の考えより先に、園の条件を確かめるのが近道です。
HOW TO
今日からできる対策
園の案内で、人数・席・撮影の条件を確かめるアプリ不要
参列できる人数、祖父母の席があるか、式の撮影ができるかを、園のお便りや説明会で確かめます。書かれていなければ、担任に「祖父母も参列できますか」と短く聞けば十分です。園の決まりで人数が限られているなら、それがそのまま両家への説明になります。
両家に、同じ条件で、同じ時期に聞くアプリ不要
片方の祖父母だけに先に話すと、もう片方が「聞いていない」と感じやすくなります。日時・場所・席の条件をそろえて、両家に同じ時期に伝え、来たいかどうかを聞きましょう。遠方の祖父母には、移動の負担も含めて「無理はしないで」と添えます。
平日なら、親も祖父母も休みの段取りを先に決めるアプリ不要
2025年4月から、子の看護等休暇は卒園式にも使えるようになりました(日数は年5日、子が2人以上なら10日)。年次有給休暇は、労働基準法で労働者の請求する時季に与えるとされています。働いている祖父母が来る場合も、早めに職場へ伝えておくと休みを取りやすくなります。
出典:厚生労働省「育児・介護休業法 改正ポイントのご案内」(令和7年4月1日から段階的に施行)/e-Gov法令検索「労働基準法」第39条
呼ばない場合は、卒園の報告の場を別に作るアプリ不要
式に呼ばないときは、春休みに制服姿で祖父母の家を訪ねる、卒園証書を見せながら食事をするなど、子どもが自分で「卒園したよ」と伝える場を作ります。式の写真を送るだけより、祖父母も一緒にお祝いした実感が残ります。
WITH SEENOW!
せーの!でやる場合
せーの!は、家族や友達と1日2秒の動画を撮って共有するアプリです。式に来られない祖父母に、卒園までの日々を届ける用途で使えます。
- 祖父母を招待した家族グループに、登園の様子や卒園式の朝の支度を2秒ずつ投稿できます。見られるのは招待したメンバーだけです。
- 投稿すると家族に通知が届くので、式の日も、終わってすぐに様子を知らせられます。
- 父方・母方の祖父母でグループを分けることもできます。
せーの!ではできないこと
- 式のライブ配信や、長い動画の共有はできません。式の撮影は園の決まりに従ってください。
- 参列の人数や席を決めるのは園です。せーの!で調整することはできません。
基本機能はずっと無料。
POINT
この状況ならではの注意点
祖父母が撮った写真は、送る先を決めておく
卒園式の写真には、ほかの子や保護者も写り込みます。祖父母が撮った写真をそのまま親戚や知人に回さないよう、「家族の中だけで見てね」と事前に伝えておきましょう。
子ども本人の気持ちも聞く
年長の子は、誰に来てほしいかを自分の言葉で話せることが多い年齢です。「おばあちゃんにも見てほしい」と言うなら、その気持ちを両家に伝えると、呼ぶ理由がはっきりします。
FAQ
よくある質問
卒園式に祖父母を呼ぶのは非常識ですか?
園が参列を認めているなら、非常識ではありません。参列の人数や席に決まりがあることも多いので、まず園の案内を確かめ、その範囲で呼ぶかどうかを家族で決めましょう。
片方の祖父母だけが来ることになっても大丈夫ですか?
距離や仕事の都合で、片方だけになることはよくあります。来られなかった側には、式のあとに写真や動画を送り、別の日に卒園の報告の場を作ると、偏りを感じにくくなります。
親が仕事を休めそうにありません。
子の看護等休暇は2025年4月から卒園式にも使えるようになりました。勤め先の就業規則での扱いを確かめ、年次有給休暇とあわせて早めに申し出ましょう。