GUIDE
七五三は数え年と満年齢のどっち?義母と考えが分かれたときの決め方は?
書き手:せーの!開発チーム最終更新:
七五三は数え年でも満年齢でも祝えます。数え年は満年齢より1〜2歳多く数えるので、 生まれ年で両方の年を並べ、子どもの様子と家族の予定で選びましょう。参拝と写真を別の年に分ける折り合い方もあります。
WHY
なぜ起きるのか
数え年は、生まれた時点で1歳とし、新年を迎えるたびに1歳ずつ加える数え方です。国立天文台暦計算室によると、誕生日に当たる日から新年までは満年齢より1歳、新年から誕生日に当たる日までは2歳多くなります。 七五三を数え年で祝うと、3歳のお祝いは満年齢で2歳前後のときになります。
いまの日本では、年齢は満年齢で数えるのがふつうです。年齢計算ニ関スル法律は年齢を出生の日から数えると定め、1950年に施行された年齢のとなえ方に関する法律は、数え年で言い表すならわしを改めるよう国民に求めました。 ただ、七五三は昔からの行事なので、親の世代が数え年で祝ったという家庭も多く、「七五三は数えでやるもの」と考える祖父母がいても不思議ではありません。
どちらが正しいかで話すと、義母との話し合いは平行線になりがちです。「何歳の年に、どんな様子の子を祝うか」を具体的に並べると、決めやすくなります。
| お祝い | 数え年で祝う場合 | 満年齢で祝う場合(その年に3・5・7歳になる) |
|---|---|---|
| 3歳 | 2024年生まれ | 2023年生まれ |
| 5歳 | 2022年生まれ | 2021年生まれ |
| 7歳 | 2020年生まれ | 2019年生まれ |
HOW TO
今日からできる対策
生まれ年で、両方の「お祝いの年」を書き出すアプリ不要
数え年は「その年の年数 − 生まれ年 + 1」で求められます。3歳・5歳・7歳それぞれについて、数え年と満年齢でお祝いの年を書き出し、義母にも同じ表を見せます。言葉だけで話すより、「2024年1月生まれなら、2026年11月は2歳10か月」のように月齢まで見えると、話がかみ合いやすくなります。
子どもの様子と、きょうだいの年回りを並べるアプリ不要
着物を着て、草履で歩き、神社でじっとしていられるかは、子どもによって違います。下の子がいるなら、きょうだいで同じ年にまとめられるかも判断材料です。数え年なら上の子と同じ年に祝える、満年齢なら写真を落ち着いて撮れる、といった具体的な理由で比べましょう。
義母が数え年にこだわる理由を聞くアプリ不要
「自分の子どものときは数え年だった」「譲りたい着物のサイズが合う年にしたい」など、こだわる理由は家によって違います。理由がわかれば、着物は写真撮影の日に着る、などの折り合いがつけやすくなります。
参拝と写真を、別の年に分けるアプリ不要
数え年の年に記念写真だけ撮り、参拝は満年齢の年にする、という分け方もあります。どちらの考えも生かせるので、義母の希望を断る形になりにくくなります。
祈祷を受ける神社の扱いを確かめるアプリ不要
祈祷の申し込みで年齢をどう書くか、数え年と満年齢のどちらでも受け付けているかは、神社によって案内が違うことがあります。気になるときは、申し込む神社に直接聞いておきましょう。
WITH SEENOW!
せーの!でやる場合
せーの!は、家族や友達と1日2秒の動画を撮って共有するアプリです。年齢の決め方そのものには関わらず、当日の様子を両家に届ける場面で使えます。
- 義実家の祖父母も招待したグループに、着付けや参拝の様子を2秒ずつ投稿できます。見られるのは招待したメンバーだけです。
- 実家側と義実家側でグループを分けることもできます。
せーの!ではできないこと
- 数え年か満年齢かを決めることや、神社の予約・着物の手配はできません。
- 長い動画は残せないので、参拝の一部始終はスマホのカメラで撮ってください。
基本機能はずっと無料。
POINT
この状況ならではの注意点
夫から義母に伝えてもらう
義母と考えが分かれたときは、夫婦で先に決めてから、夫が自分の親に伝える形のほうが角が立ちにくくなります。妻が一人で義母と話し合う形は避けましょう。
3歳のお祝いは、子どもの負担を短くする
2026年に数え年で3歳のお祝いをすると、11月の時点で子どもは1歳11か月〜2歳10か月です。着物を着ている時間や移動を短くし、写真は機嫌のよい午前中に済ませるなど、予定を詰め込みすぎないようにしましょう。
FAQ
よくある質問
七五三は数え年と満年齢、どちらが正しいですか?
どちらでも祝えます。いまの年齢の数え方は満年齢が基本ですが、七五三を何歳の年に祝うかは家庭によって違います。子どもの様子や家族の予定で決めてかまいません。
数え年での七五三を義母に勧められましたが、断ってもいいですか?
断る前に、数え年にしたい理由を聞いてみましょう。写真だけ数え年の年に撮り、参拝は満年齢の年にするなど、両方の希望を生かす方法もあります。