GUIDE

小1で学童に通い始めた。共働きで、平日の学校や学童での様子がわからないときは?

書き手:せーの!開発チーム最終更新:

学童に登録している子の約3割は小学1年生で、6割のクラブは18時半を過ぎても開いています。 平日の様子は学童の記録やおたよりと帰宅後の短い会話で拾い、週末に家族でまとめて振り返りましょう。

WHY

なぜ起きるのか

共働きの家庭では、小学校に入ると放課後を学童(放課後児童クラブ)で過ごす子が多くなります。こども家庭庁の調査では、令和7年5月時点の登録児童は157万645人で、学年別では小学1年生が最も多くなっています。

項目数値
登録児童数1,570,645人
うち小学1年生456,418人(29.1%)
平日18時31分以降まで開いているクラブ約62%
新1年生を4月1日から受け入れているクラブ98.7%
育成支援の内容を記録しているクラブ88.9%
放課後児童クラブの状況(令和7年5月1日現在)

出典:こども家庭庁「令和7年 放課後児童健全育成事業(放課後児童クラブ)の実施状況(令和7年5月1日現在)」

多くの学童は夕方遅くまで開いているので、親が子どもと話せるのは、お迎えのあとから寝るまでの数時間です。夕食やお風呂、宿題の確認で時間が過ぎ、学校や学童で何があったかを聞けないまま1日が終わりがちです。

保育園のように、毎日先生と顔を合わせて様子を聞く機会も減ります。学童によっては、子どもが自分で帰ることもあり、親が職員と話す機会はさらに少なくなります。

HOW TO

今日からできる対策

  1. 学童の記録やおたよりで、ふだんの過ごし方を知るアプリ不要

    調査では、9割近くのクラブが育成支援の内容を記録しています。おたよりや掲示で1日の流れを確かめ、気になることがあれば、お迎えや保護者会のときに職員に聞いてみましょう。

    出典:こども家庭庁「令和7年 放課後児童健全育成事業(放課後児童クラブ)の実施状況(令和7年5月1日現在)」

  2. 入学前の春休みに、学童の1日を一緒に確かめておくアプリ不要

    ほとんどの学童は4月1日から新1年生を受け入れているので、入学式より先に学童での生活が始まります。最初の週に、何時に何をしているのかを子どもと一緒に聞いておくと、その後の会話の手がかりになります。

  3. 帰ってからの質問は、具体的なものを1つだけアプリ不要

    疲れて帰ってきた子に「今日どうだった?」と聞いても、「ふつう」で終わりがちです。「学童のおやつは何だった?」「誰と遊んだ?」など、答えやすい質問を1つだけにすると、話が続きやすくなります。

  4. 週末に、その週の「よかったこと」を家族で話すアプリ不要

    平日に聞けなかった話は、週末の食卓でまとめて聞きます。「今週いちばん楽しかったこと」を家族それぞれが1つずつ話す形にすると、子どもだけが質問される形になりません。

WITH SEENOW!

せーの!でやる場合

せーの!は、家族や友達と1日2秒の動画を撮って共有するアプリです。仕事の日でも、親子でその日の様子を少しずつ見せ合えます。

  • 動画は2秒が基本なので、お迎えのあとや夕食前に、子どものひとことを手早く撮れます。
  • その日のみんなの投稿は、自分が今日の分を投稿すると見られます。夕方に家で撮った子どもの動画も、まだ職場にいる親が自分の今日の分を投稿すれば、帰り道で見られます。
  • 撮りためた動画から毎週の振り返り動画が自動でできるので、週末の振り返りの材料になります。

せーの!ではできないこと

  • 学童や学校の中の様子は撮れません。施設のルールに従ってください。
  • 学童や学校との連絡には使えません。連絡帳や学校・学童の連絡手段を使ってください。

POINT

この状況ならではの注意点

学童の中での撮影や写真の扱いは、学童ごとに決まっている

学童は運営者によってルールが違います。行事の写真をおたよりで配る学童もあれば、撮影を控えている学童もあります。お迎えのときに中で撮ってよいかは、職員に確かめましょう。

疲れている日は、聞き出そうとしない

学校のあとに学童で過ごした日は、1年生にとって長い1日です。話したがらない日は、無理に聞かず、週末に回しましょう。

FAQ

よくある質問

夏休みの学童は、何時から開いていますか?

学童ごとに違いますが、こども家庭庁の令和7年の調査では、長期休暇中の開所時刻は8時台が61.1%、7時台が36.8%でした。利用する学童の案内を確認してください。

学童での写真を送ってもらうことはできますか?

学童によります。おたよりに行事の写真を載せるところもありますが、毎日の写真を送る仕組みは一般的ではありません。様子を知りたいときは、まず職員に話を聞いてみましょう。