GUIDE
妊娠の報告、実家と義実家のどちらに先に伝える?時期をずらしてもいい?
書き手:せーの!開発チーム最終更新:
順番に決まりはありません。伝える時期と範囲を夫婦で先に決め、妻は実家、夫は義実家と、それぞれ自分の親に伝えると角が立ちにくくなります。 時期をずらすなら、先に知らせた親に「しばらく内緒に」と頼んでおきましょう。
WHY
なぜ起きるのか
妊娠がわかってから両家に伝えるまでの間に、夫婦の考えが分かれることはよくあります。妻は、体調の変化や不安を相談できる実母に早く伝えたい。夫は、どちらかの親だけが先に知るのは不公平だと感じる。どちらにも理由があり、決まった正解はありません。
報告の区切りとして選ばれやすいのが、市区町村に妊娠を届け出て母子健康手帳を受け取る時期です。母子保健法は、妊娠した人に速やかに市町村長へ届け出るよう求め、市町村は届け出た人に母子健康手帳を交付します。 令和5年度は、届け出た75万992人のうち94.5%が妊娠満11週以内に届け出ていました。
職場には、産前休業や仕事の引き継ぎから逆算して伝える必要があります。親への報告には期限がないぶん、「いつ、だれに、どこまで」を決めないまま、話が先に広がってしまうことがあります。
| 相手 | 決まっていること |
|---|---|
| 市区町村 | 妊娠したら速やかに届け出る。届け出ると母子健康手帳が交付される |
| 職場 | 出産予定日の6週間前(多胎は14週間前)から、請求すれば産前休業を取れる |
| 両家の親 | 決まりはない。時期・順番・話してよい範囲を夫婦で決める |
出典:e-Gov法令検索「母子保健法」(15条・16条)/厚生労働省「令和5年度 地域保健・健康増進事業報告の概況」結果の概要/e-Gov法令検索「労働基準法」(65条)
HOW TO
今日からできる対策
「いつ・だれに・どこまで」を夫婦で書き出すアプリ不要
実家、義実家、きょうだい、祖父母など、伝える相手ごとに時期と「ほかの人に話してよいか」を決めます。順番を変えるなら、その理由(実母に体調の相談をしたい、など)も夫婦で共有しておくと、あとで説明しやすくなります。
自分の親には、自分から伝えるアプリ不要
妻は実家に、夫は義実家に伝えます。相手の親に直接言わずに済み、反応の受け止め方の違いも、それぞれが自分の親のこととして引き受けられます。
時期をずらすなら、先に知った親に口止めを頼むアプリ不要
親どうしで話が伝わり、義実家が人づてに知ることがあります。「夫の実家にはまだ話していないので、来月までは内緒にしてほしい」のように、期限をつけて具体的に頼みましょう。
遠くに住む親には、顔が見える形で伝えるアプリ不要
電話よりビデオ通話のほうが、相手の反応がわかり、伝える側も安心できます。両家に同じ日に伝える場合は、時間を空けずに続けて連絡すると「どちらが先か」が気になりにくくなります。
WITH SEENOW!
せーの!でやる場合
報告そのものは、直接伝えるのが基本です。せーの!は、報告が済んだあとの共有に使えます。
- 実家と義実家で別々のグループを作れるので、それぞれの親に知らせた範囲に合わせて共有できます。
- 招待リンクを送って参加してもらう形で、見られるのは招待したメンバーだけです。検索にも出ません。
せーの!ではできないこと
- 妊娠の報告や、伝える順番の調整はできません。最初の報告は、電話や対面で直接伝えてください。
- 招待した家族が、自分のスマホの画面をほかの人に見せることまでは止められません。話してよい範囲は、言葉で伝えておきましょう。
基本機能はずっと無料。
POINT
この状況ならではの注意点
親から親戚へ話が広がることを前提にする
祖父母にとって孫ができる知らせはうれしいもので、きょうだいや友人にすぐ話したくなります。まだ広げてほしくない時期があるなら、報告と同時に「〇月までは家族だけにしてほしい」と伝えましょう。
あとから知った親には、理由を一言添える
順番をずらした場合、あとで知った親には「体調のことで母に相談していたので先に話した」など、理由を短く伝えると受け止めてもらいやすくなります。夫から自分の親に伝えてもらうほうが、角が立ちにくいこともあります。
FAQ
よくある質問
両家の親には、同じ日に伝えたほうがいいですか?
決まりはありません。どちらかが先に知ることを気にする家族なら、同じ日に続けて連絡すると気をもまずに済みます。ずらす場合は、先に伝えた親に口止めをお願いしましょう。
母子健康手帳をもらってから伝えても、遅くありませんか?
親への報告に期限はありません。母子健康手帳は妊娠を届け出ると交付され、令和5年度は届け出た人の94.5%が妊娠満11週以内に届け出ています。手帳を受け取った日を区切りにするなど、夫婦が落ち着いて話せる時期を選びましょう。
職場と親、どちらに先に伝えるべきですか?
順番の決まりはありません。職場には、産前休業(出産予定日の6週間前から、請求すれば取れる)や仕事の引き継ぎを考えて、余裕をもって相談しておくと安心です。