GUIDE
小学校に入ってから、子どもの写真が急に減った。何を撮って残せばいい?
書き手:せーの!開発チーム最終更新:
小学生になると平日の日中は学校で過ごし、園のように様子の写真が届くことも少ないため、写真は行事の日に偏りがちです。 毎年同じ日・同じ場所で撮る写真と、帰ってきた直後の短い話を残しましょう。
WHY
なぜ起きるのか
子どもの写真は、入学を境に減ることが少なくありません。平日の日中は学校にいて、親が撮れるのは朝の登校前と夕方以降、そして休日だけになるからです。 学校教育法施行規則が定める小学校の年間の標準総授業時数は、1年生で850単位時間(1単位時間は45分)、2年生で910、3年生で980と、学年が上がるごとに増えていきます。
園に通っていた頃は、送り迎えのときに先生から様子を聞いたり、行事の写真を見たりする機会がありました。小学校では担任と顔を合わせる機会が減り、日々の様子が写真で届くことも多くありません。 クラスの集合写真が年に1枚もない、という話も珍しくなくなっています。
一方で、学校には様子を伝える決まりもあります。学校教育法43条は、小学校が教育活動や学校運営の状況について、保護者や地域の人に情報を積極的に提供するよう定めています。 学校だよりや学校のホームページは、その窓口の1つです。
HOW TO
今日からできる対策
毎年、新学年の最初の登校日に同じ場所で撮るアプリ不要
小学校の学年は4月1日に始まり、翌年3月31日に終わります。新学年の最初の登校日の朝、玄関の前でランドセル姿を撮ると決めておけば、6年間で同じ構図の写真が6枚並びます。ランドセルの大きさの見え方で、背が伸びたことがよくわかります。
学校だよりやホームページの行事の記事を、写真と一緒に残すアプリ不要
学校だよりや学校のホームページには、行事や授業の様子が載ることがあります。紙のおたよりは、気になる号だけスマホで撮って、その月の写真と同じアルバムに入れておくと、あとで見返したときに学校での出来事がわかります。
帰ってきた直後の「今日のひとこと」を撮るアプリ不要
写真を嫌がるようになった子でも、話している様子なら撮らせてくれることがあります。「楽しかった?」ではなく「給食で何が出た?」「休み時間は何して遊んだ?」と具体的に聞くと、短い答えが返ってきやすくなります。
行事のない月は、休日の「いつもの場所」を撮るアプリ不要
行事の写真だけだと、晴れの日の記録しか残りません。よく行く公園、習い事の帰り道、宿題をする机など、いつもの場所を月に1回撮っておくと、その頃の暮らしが残ります。
WITH SEENOW!
せーの!でやる場合
せーの!は、家族や友達と1日2秒の動画を撮って共有するアプリです。上の対策3の「今日のひとこと」を、毎日少しずつ残す使い方ができます。
- 動画は2秒が基本なので、帰ってきた直後のひとことや表情を、手間をかけずに撮れます。
- 撮りためた動画から毎週の振り返り動画が自動でできるので、平日の様子を週末に家族でまとめて見られます。
- 夫婦だけのグループと、祖父母も入るグループを分けて作れます。
せーの!ではできないこと
- 学校の中や授業の様子は撮れません。学校で撮影が認められていない場面では使わないでください。
- 学校の行事写真の購入や、学校との連絡には使えません。
基本機能はずっと無料。
POINT
この状況ならではの注意点
学校の中での撮影は、学校のルールに従う
授業参観や行事で、撮影を禁止したり、撮ってよい場所や時間を決めたりしている学校があります。学校からの案内を読み、わからないときは担任や学校に確かめましょう。
写真を嫌がるようになったら、無理に撮らない
顔を撮られるのを嫌がる時期には、後ろ姿や手元、作ったもの、使っている道具など、本人が写らない記録に切り替えると、撮ることが親子のもめごとになりません。
FAQ
よくある質問
学校で撮ってもらった行事の写真は買えますか?
写真業者が撮影し、保護者が選んで買える形をとる学校もあります。扱いは学校ごとに違うので、学校からの案内を確認してください。
小学生の写真は、どのくらい撮っておけば十分ですか?
決まりはありませんが、新学年の定点写真を年に1回、行事を年に数回、いつもの場所を月に1回と決めておくと、撮り忘れても後から気づけます。
子どもが自分の写真を見返すのはいつ頃ですか?
生活科の「自分の成長」の授業などで、小さい頃の写真を使うことがあります。入学後の写真も、2年生や3年生になってから振り返る材料になります。