GUIDE
撮りためた子どもの動画が、パソコンやHDDに眠ったまま。見返すにはどうすればいい?
書き手:せーの!開発チーム最終更新:
全部を整理しようとすると手が止まります。見返したい年の分だけ写真アプリに読み込み、自動でまとまる「メモリー」や 誕生日に見返す日を使って、整理より先に「見る機会」をつくりましょう。
WHY
なぜ起きるのか
パソコンやHDDに移した動画は、スマホの中の写真と違って、ふだん目に入りません。開くにはパソコンを立ち上げ、フォルダを探す必要があり、そのひと手間で見返す機会が減ります。
もう1つは、量の多さです。何年分もたまると、「まず整理してから見よう」と考え、整理の手間の大きさで止まってしまいます。成長記録の動画を1本に編集しようとすると、さらに時間がかかります。
| 機能 | できること |
|---|---|
| Macの写真への読み込み | フォルダをドラッグすると、フォルダ名と同じ名前のアルバムができる |
| メモリー | 人・場所・イベントなどを取り上げたコレクションができ、ムービーとして再生できる |
| メモリームービーの長さ | 「短い」「中程度」「長い」から選べる。写真の数は自動で調整される |
| Apple TV 4K | メモリーを再生したり、スクリーンセーバにしたりできる(作成・編集はできない) |
出典:Apple サポート「Macの「写真」でストレージデバイスやDVDから読み込む」(Mac用写真ユーザガイド)/Apple サポート「iPhoneの「写真」でメモリーを表示する」(iPhoneユーザガイド)/Apple サポート「iPhoneの「写真」でメモリームービーをパーソナライズする」(iPhoneユーザガイド)/Apple サポート「Apple TV 4K でメモリー写真を表示する」(Apple TVユーザガイド)
HOW TO
今日からできる対策
全部ではなく、「見返したい1年分」から始めるアプリ不要
最初に整理するのは、子どもの年齢を1つ選んだ1年分だけです。たとえば「2歳の1年」と決めて、その年のフォルダだけを開きます。残りの年は、次の誕生日まで置いておいてかまいません。
フォルダごと写真アプリに読み込むアプリ不要
Macなら、Finderから写真アプリのウインドウにフォルダをドラッグすると、フォルダ名と同じ名前のアルバムができます。「2歳 夏」のように、年齢と季節でフォルダの名前をそろえておくと、読み込んだあとも探しやすくなります。
「メモリー」で、短いムービーにして見るアプリ不要
iPhoneの写真アプリでは「コレクション」→「メモリー」から、自動でまとまったコレクションをムービーとして再生できます。長さは「短い」「中程度」「長い」から選べるので、まずは短いものを家族で見るところから始めましょう。
出典:Apple サポート「iPhoneの「写真」でメモリーを表示する」(iPhoneユーザガイド)/Apple サポート「iPhoneの「写真」でメモリームービーをパーソナライズする」(iPhoneユーザガイド)
誕生日を「見返す日」にするアプリ不要
誕生日の夜に、去年の同じ時期の動画を数本だけ見る、と決めておきます。年に1回の予定にすると、整理しきれていなくても見返す機会が必ず来ます。子どもと一緒に見ると、どの場面を残したいかも決めやすくなります。
WITH SEENOW!
せーの!でやる場合
せーの!は、家族や友達と1日2秒の動画を撮って共有するアプリです。すでにパソコンにある動画を整理するアプリではありませんが、これからの記録を「見返す前提」で残せます。
- 撮りためた2秒の動画から、毎週の振り返り動画が自動でできます。編集の操作はいりません。
- 動画は2秒が基本なので、長い動画がたまって見返せなくなることが起きにくくなります。
- 夫婦や祖父母など、関係ごとにグループを分けられ、見られるのは招待したメンバーだけです。
せーの!ではできないこと
- パソコンやHDDにある動画を読み込んだり、整理したりする機能はありません。
- 長い動画を編集して1本にまとめる機能もありません。
基本機能はずっと無料。
POINT
この状況ならではの注意点
読み込む前に、元のフォルダは残しておく
写真アプリに読み込んだからといって、すぐにHDDの元の動画を消すのはやめましょう。アルバムで再生できることを確かめてから、元のフォルダをどうするか決めます。
テレビで見るときは、映る相手を考える
Apple TV 4Kでメモリーをスクリーンセーバにすると、来客中にも子どもの写真や動画が流れます。お客さんが来る日は、表示をオフにするか、見せてもよい写真だけのメモリーにしておきましょう。
FAQ
よくある質問
パソコンがWindowsでも、同じようにできますか?
Windowsでは、フォルダの名前を年齢と季節でそろえ、見返したい年だけを開く方法なら同じようにできます。メモリーはAppleの写真アプリの機能です。
子どもの成長記録を1本の動画にまとめたいのですが、時間がありません。
1本にまとめる前に、まず見返すことを優先しましょう。メモリーのように自動でできるムービーを見て、残したい場面が決まってから編集すると、作業が短く済みます。