GUIDE
退院したばかりなのに「赤ちゃんを見に行くね」。友人や親戚の来客と写真はどうすればいい?
書き手:せーの!開発チーム最終更新:
退院直後は、市区町村の新生児訪問や乳児家庭全戸訪問など、決まった来客も入る時期です。 友人や親戚には来てよい時期を自分から伝え、来る前に撮影と投稿のルールをひとこと共有しておきましょう。
WHY
なぜ起きるのか
出産の報告をすると、友人や親戚から「落ち着いたら会いに行くね」と連絡が届きます。うれしい一方で、退院してすぐは授乳と睡眠のリズムがまだ定まらず、部屋を片付けたり身支度をしたりする余裕もありません。 会いに行く側も、いつなら迷惑にならないか分からずに迷っています。どちらも相手に合わせようとして、時期があいまいなまま話が進みやすいのです。
この時期には、市区町村からの訪問もあります。児童福祉法の乳児家庭全戸訪問事業は、原則として全ての乳児のいる家庭を訪ね、子育ての情報を届けたり相談に応じたりするものです。 母子保健法11条には、市町村長が必要と認めるときに、保健師や助産師などが新生児の保護者を訪ねる新生児の訪問指導も定められています。 名前や時期は市区町村によって違いますが、退院後の数週間には、こうした決まった来客が入ると考えておきましょう。
HOW TO
今日からできる対策
市区町村の訪問の予定を、先にカレンダーに入れるアプリ不要
市区町村から訪問の日程の連絡が来たら、すぐ夫婦のカレンダーに入れます。友人や親戚の予定は、その前後を避けて組むと、同じ週に来客が重なりにくくなります。
「来てよい時期」を、こちらから伝えるアプリ不要
「いつでも来てね」と言うと、相手は早めに来ようとします。「1か月を過ぎて落ち着いたら連絡するね」のように、こちらから時期を示すと、相手も迷わずに済みます。
来客は1日1組、時間を決めてアプリ不要
来てもらう日は1日1組にし、「授乳があるので1時間くらいで」と先に伝えます。手土産や食事の用意はしなくてよいと添えておくと、迎える側の準備も減ります。
撮影と投稿のルールを、来る前にひとことアプリ不要
来客から、赤ちゃんの写真を撮りたいと言われることもあります。「撮るのは大丈夫だけど、SNSには載せないでね」「部屋や外の景色は写さないでね」のように、来る前にひとこと伝えておくと、その場で言いにくい思いをせずに済みます。
WITH SEENOW!
せーの!でやる場合
まだ会えない友人や、遠くの親戚には、動画で様子を届ける方法もあります。
- 友達用のグループを作り、招待リンクで招けます。家族用のグループとは分けられ、見られるのは招待したメンバーだけです。
- 撮りためた動画から毎週の振り返り動画が自動でできるので、会えない人にも1週間の変化を見てもらえます。
せーの!ではできないこと
- 来客の日程の調整はできません。予定はいつものメッセージで相談してください。
- 来客が自分のスマホで撮った写真の扱いは決められません。投稿してほしくない場合は、その場で相手にお願いしてください。
基本機能はずっと無料。
POINT
この状況ならではの注意点
手伝いは「来客」ではなく「手伝い」として頼む
家事を手伝いたいと言ってくれる人には、食事の差し入れや買い物など、中身を決めてお願いすると、もてなす必要がなくなります。児童福祉法には、家事や養育の援助を家庭で行う子育て世帯訪問支援事業もあります。利用できるかどうかは、住んでいる市区町村に確かめてください。
会えなかった人を気にしすぎない
産後しばらく会えなかった友人とも、子どもが大きくなれば会う機会はまた来ます。この時期は、家族の生活を立ち上げることを優先してかまいません。
FAQ
よくある質問
友人に「いつなら行っていい?」と聞かれたら、どう答えればいいですか?
具体的な日を答えなくても、「1か月を過ぎたらこちらから連絡するね」と時期の目安を伝えれば十分です。待ってもらう間は、写真を1〜2枚送ると気持ちが伝わります。
親戚が、退院した翌週に来ると言っています。
市区町村の訪問など、すでに決まっている予定があれば、その日を避けてもらいましょう。断りにくいときは、パパから「まだ生活のリズムが整っていないので」と伝えてもらうと角が立ちにくくなります。
来客が撮った写真を、あとから送ってもらってもいいですか?
送ってもらってかまいません。夫婦と赤ちゃんがそろって写った写真は、来客に撮ってもらえる貴重な機会でもあります。受け取ったら、相手の手元からSNSに載せないかどうかも、そのときにひとこと確かめておくと安心です。