GUIDE
幼稚園の入園準備が始まった。手伝いたがる祖父母に、何を頼み、様子をどう伝えればいい?
書き手:せーの!開発チーム最終更新:
私立幼稚園は10月15日ごろ願書配布、11月1日ごろ受付の地域が多く、入園まで約半年あります。 祖父母には日程表と頼みたいことを先に渡し、準備の様子は短い動画でときどき伝えると、何度も聞かれずに済みます。
WHY
なぜ起きるのか
幼稚園の入園は、保育園と違い、保護者が園に直接申し込むのが基本です。日程は園ごとに違いますが、東京都内の区や横浜市の案内では、毎年ほぼ同じ時期に動きます。
| 時期・区分 | 内容 |
|---|---|
| 10月15日以降 | 募集要項・入園願書の配布(各園) |
| 11月1日以降 | 入園願書の受付(各園。先着順・抽選など方法は園による) |
| 3歳児(年少)クラス | 令和5年4月2日〜令和6年4月1日生まれ(板橋区の案内) |
| 満3歳児クラス | 設けている園のみ。3歳の誕生日の前日から入園できる |
| 4月 | 入園 |
出典:杉並区「【令和9年4月入園】私立幼稚園・区立子供園(短時間保育)の園児を募集します」(2026年10月1日)/板橋区「私立幼稚園入園申し込み」(令和9年度)/横浜市「私立幼稚園・認定こども園の新入園児募集について」
幼稚園に入れるのは、学校教育法で「満三歳から」と決まっています。費用は、令和元年10月からの無償化で3〜5歳の利用料が無償になり、保育の必要性の認定を受ければ預かり保育も月1.13万円までの範囲で無償です。
この半年は、園選び、願書、面接、制服や通園グッズの用意と、親の手がふさがる時期です。遠くの祖父母は「何か手伝えないか」「どこの園に決まったのか」が気になり、電話のたびに同じことを聞くことになりがちです。
HOW TO
今日からできる対策
志望園の日程を1枚にまとめ、両家に同じものを渡すアプリ不要
説明会、願書の配布と受付、面接、入園説明会、制服の採寸など、決まっている日を1枚の表にします。両家に同じものを渡しておくと、「いつ決まるの?」と何度も聞かれずに済み、片方の家だけ知らなかったということも防げます。
頼みたいことを、日時が決まっているものと期限までにあればいいものに分けるアプリ不要
願書の受付日に上の子を預かってもらう、面接の日に送迎を頼むなど、日時が決まっていることは早めに頼みます。通園バッグや上履き入れの手作りなど、入園までにあればいいものは、祖父母の都合で進めてもらえます。
入園グッズを頼むなら、園の指定を資料ごと渡すアプリ不要
通園グッズは、サイズ・形・名前を書く位置まで園が指定していることがあります。口頭で伝えず、入園説明会でもらった資料を写真に撮って送りましょう。手作りでなくてよい園もあるので、頼む前に確かめておくと、祖父母の負担も減ります。
準備の様子は、ときどき短い動画で見せる
制服を初めて着た日、名前シールを貼った持ち物、園の前まで散歩した日など、入園を待つ様子を数秒ずつ送ると、祖父母も一緒に準備している気持ちになれます。
WITH SEENOW!
せーの!でやる場合
せーの!は、家族や友達と1日2秒の動画を撮って共有するアプリです。上の対策4に使えます。
- 招待リンクで祖父母を家族グループに招けます。パパ側・ママ側の家族でグループを分けることもできます。
- 操作は「撮る」「見る」の2つに絞っているので、スマホに慣れていない祖父母でも見るだけなら始めやすい作りです。
- 動画は2秒が基本なので、制服を着た姿や、持ち物を並べた様子もすぐに撮れます。
せーの!ではできないこと
- 願書の提出や面接の予約など、園への申し込みはできません。
- 日程表を共有する機能はありません。予定は紙や共有カレンダーで渡してください。
基本機能はずっと無料。
POINT
この状況ならではの注意点
願書の受付方法は、園の決まりに従う
先着順の園では受付日の前から並ぶ人が出ることがありますが、早朝から並ぶことを控えるよう求める園もあります。祖父母に並んでもらうことを考えるなら、代わりの人でもよいか、いつから並んでよいかを園に確かめてからにしましょう。
費用の分担は、夫婦で決めてから両家に話す
入園グッズや制服を祖父母が用意したがることもあります。片方の家だけが出すと、もう片方が気にすることもあるので、何をお願いするかを夫婦で決めてから伝えましょう。
FAQ
よくある質問
3歳の誕生日前から幼稚園に入れますか?
満3歳児クラスを設けている園なら、3歳の誕生日の前日から入園できます。設けていない園では、3歳児(年少)クラスからの入園になります。
祖父母に願書の列に並んでもらってもいいですか?
園によって、家族の代理を認めるか、並び始めてよい時間が決まっているかが違います。必ず園の案内を確かめ、近所の迷惑にならない形で頼みましょう。
入園準備の様子は、どのくらいの頻度で送ればいい?
決まりはありませんが、願書の受付や制服の採寸など節目ごとに数本あれば、祖父母は流れが分かります。毎日送るより、続けやすい頻度を選びましょう。