GUIDE
一卵性の双子の写真、数年後に見返したら「どっちがどっち?」にならないか心配。今からどう残せばいい?
書き手:せーの!開発チーム最終更新:
写真は、撮ったあとでは見分けられなくなります。撮る前に目印を決め、撮ったらその日のうちに名前を付けるのが確実です。 服の色だけに頼らず、声で名前を呼んだ動画や、それぞれの母子手帳と一緒に撮った写真も残しましょう。
WHY
なぜ起きるのか
生まれてしばらくは、親でも一卵性の双子を見分けるのに苦労します。病院の名前のバンドを外したあと、服の色で区別していたのに、着替えのときに入れ替わってしまった、という相談も見られます。
今は抱っこした重さや泣き声、ちょっとした表情の違いで分かっても、写真に残るのは見た目だけです。数年たって写真を見返すと、そのときの手がかりは残っておらず、「どっちだったっけ」となりがちです。 スマホの写真アプリには顔で人を分類する機能がありますが、Appleも誤って認識された人を直す方法を案内しているとおり、自動の分類に任せきりにはできません。
だからこそ、見分けるための情報は、写真を撮るそのときに一緒に残しておく必要があります。あとから整理するより、撮る前のルールと、撮った日のひと手間のほうが確実です。
HOW TO
今日からできる対策
目印は「色」と「位置」の2つで決めるアプリ不要
1人1色のテーマカラーを決め、靴下やスタイなど写真に写る物をその色にそろえます。色だけだと着替えで入れ替わることがあるので、「2人並べて撮るときは、〇〇が左」のように位置も決めておくと、色が写っていない写真でも見分けられます。
名前を呼ぶ声を、動画に入れるアプリ不要
写真だけでなく、短い動画で「〇〇ちゃん、こっち向いて」と名前を呼びながら撮ると、声が目印になります。あとで見返したときも、誰を撮ったのかが音で分かります。
その日のうちに、写真アプリで名前を付けるアプリ不要
iPhoneの写真アプリでは、写真を上にスワイプして、写っている人に名前を付けられます。違う子として認識されていたら「これは[名前]ではありません」から直せます。「ピープルとペット」の代表のキー写真は、目印がはっきり写った1枚に変えておくと、取り違えに気づきやすくなります。
出典:Apple サポート「iPhoneの「写真」で人やペットを見つけて名前を付ける」/Apple サポート「iPhoneで写真やビデオの情報を表示する」
健診の日は、それぞれの母子手帳と一緒に撮るアプリ不要
母子健康手帳は子ども1人につき1冊です。健診や予防接種の日に、それぞれの子を自分の手帳と一緒に撮っておくと、成長の節目ごとに「確かにこの子」と分かる写真が残ります。体重や身長の記録と見比べる手がかりにもなります。
WITH SEENOW!
せーの!でやる場合
せーの!は、家族や友達と1日2秒の動画を撮って共有するアプリです。上の対策2を、毎日の記録として続けられます。
- 動画は2秒が基本なので、名前を呼んで振り向いた瞬間を、毎日1本ずつ手早く撮れます。
- インカメとアウトカメで同時に撮れるので、1人を撮りながら、抱っこしているもう1人の顔も一緒に残せます。
せーの!ではできないこと
- 写っている子に名前を付けたり、子どもごとに写真を分けたりする機能はありません。名前の整理はスマホの写真アプリなどで行ってください。
- 投稿できるのはせーの!のカメラで撮ったものだけです。スマホに保存済みの写真は投稿できません。
基本機能はずっと無料。
POINT
この状況ならではの注意点
夫婦や祖父母とも、同じルールで撮る
テーマカラーや並び順のルールは、写真を撮る家族全員で共有しておきます。祖父母の家で撮った写真だけルールが違うと、あとで見分けられなくなります。写真の情報画面では撮影に使ったデバイスも分かるので、誰のスマホで撮ったかを手がかりにすることもできます。
FAQ
よくある質問
テーマカラーは、いつまで続ければいいですか?
決まりはありません。本人たちが自分で服を選ぶ年齢になると色がそろわなくなるので、その頃には位置のルールや、名前を付けて整理する方法に移っていくとよいでしょう。
もう撮ってしまった写真が、どっちか分かりません。
同じ日の動画に名前を呼ぶ声が入っていないか、服の色が分かる写真が前後にないかを確かめます。iPhoneなら写真の情報画面で撮影日時が分かるので、同じ時間に撮った写真と見比べる手がかりになります。
写真アプリの顔の分類に任せても大丈夫ですか?
便利ですが、よく似た2人を取り違えることもあるので、名前が合っているかをときどき確かめましょう。誤っていたら、写真の情報画面や「ピープルとペット」から直せます。