GUIDE

職場の人や疎遠な知人への年賀状に、子どもの写真を入れてもいい?

書き手:せーの!開発チーム最終更新:

入れてはいけない決まりはありませんが、受け取る人の事情はわかりません。 親族や親しい友人には写真入り、職場・取引先・しばらく会っていない人には写真なしと、送り先で2種類に分けるのが無難です。 仕分けは12月上旬に済ませましょう。

WHY

なぜ起きるのか

子どもが生まれると、年賀状は「子どもの写真で近況を伝えるもの」になりやすくなります。 いこーよファミリーラボが2023年12月に子育て世帯へ聞いた調査では、年賀状を送ると答えたのは53.1%で、そのうち70.6%が子どもや家族の写真入りを送ると答えていました。

ところが、送り先は家族や友人だけではありません。職場の上司や同僚、取引先、学生時代から年賀状だけが続いている知人にも、同じ1枚が届きます。 受け取る側は、相手の子どもの顔を知らない、家族構成の話をしたことがない、という関係も多く、写真入りを「近況」と受け取るか「私生活が見えすぎる」と受け取るかは人によって分かれます。

もう1つは、年賀状そのものが減っていることです。年賀状をやりとりする相手が絞られてきた分、1枚ごとに「この人にはどの年賀状が合うか」を考えやすくなっています。

年用当初発行枚数前年比
2025年用約10.7億枚—
2026年用7.5億枚約69.9%
2027年用5.6億枚約74.3%
年賀はがきの当初発行枚数(日本郵便)

出典:日本郵便「2027(令和9)年用年賀はがき等の発行概要」(2026年8月31日)/日本郵便「2026(令和8)年用年賀はがき等の発行概要」(2025年8月29日)

HOW TO

今日からできる対策

  1. 送り先リストに「写真あり」「写真なし」の印を付けるアプリ不要

    去年の年賀状を見ながら、1人ずつ印を付けます。目安は、子どもに会ったことがある人や、普段から家族の話をする人は写真あり。 職場の上司・同僚、取引先、恩師、年賀状だけの付き合いの人は写真なし。迷う人は写真なしに入れておくと、あとで困りません。

  2. 写真なし版は「近況をひとこと」で伝えるアプリ不要

    写真がなくても、「長男が2歳になり、毎日走り回っています」のように一行添えれば、家族が増えたことや子どもの様子は伝わります。 干支や風景のデザインを選べば、職場の人に出しても違和感がありません。

  3. 2種類を同じ日に作る段取りにするアプリ不要

    先の調査では、自宅のプリンターで印刷する人が47.1%、作成サービスを使う人が合わせて52%でした。 作成サービスなら写真入りと写真なしの2デザインを同時に注文し、自宅で刷るなら写真入りは枚数の少ないほうだけにすると、手間が増えにくくなります。

    出典:アクトインディ「いこーよファミリーラボ」年賀状についてのアンケート調査(2023年12月8日〜17日、608サンプル。PR TIMES配信)

  4. 12月の日程から逆算して仕分けを終えるアプリ不要

    日本郵便は2027年用から、年賀状の引受開始を12月20日に、元日に届けるための差出日の目安を12月27日に変えました(従前は12月15日と25日)。 印刷の注文や自宅での印刷にかかる日数を考えると、写真あり・なしの仕分けは12月上旬までに済ませておくと落ち着いて作れます。

    出典:日本郵便「2027(令和9)年用年賀はがき等の発行概要」(2026年8月31日)

WITH SEENOW!

せーの!でやる場合

せーの!は年賀状を作るアプリではありません。写真なしの年賀状にした相手のうち、近しい人に子どもの様子を見せたいときに使えます。

  • 親族や親しい友人だけを招待したグループで、日々の2秒の動画を共有できます。見られるのは招待したメンバーだけです。
  • パパ側・ママ側の家族、友達など、相手ごとにグループを分けられ、撮りためた動画から毎週の振り返り動画が自動でできます。

せーの!ではできないこと

  • 年賀状のデザイン・印刷・郵送はできません。年賀状は印刷サービスや自宅のプリンターで作ってください。

POINT

この状況ならではの注意点

受け取る人の事情は、こちらからは見えない

職場や疎遠な相手ほど、家族のことをどこまで話しているかわかりません。写真なし版は「相手に合わせた」選択で、手抜きではありません。

子どもが大きくなったら、本人にも聞く

小学校の高学年ごろになると、自分の写真が親の知り合いに届くのを嫌がる子もいます。写真入りにするかどうかは、その年ごとに本人にも聞いてみましょう。

FAQ

よくある質問

職場の人に子どもの写真入り年賀状を出すのは失礼ですか?

失礼と決まっているわけではありませんが、受け取り方は人によって違います。職場全体には写真なし、家族ぐるみで付き合いのある同僚にだけ写真入り、のように相手ごとに分けると迷いが減ります。

毎年写真入りだった相手に、急に写真なしで出すと変に思われませんか?

写真なしでも、子どもの近況をひとこと添えれば十分に伝わります。気になるなら、親しい相手には写真入りを続け、それ以外を写真なしに切り替えるだけでもかまいません。