GUIDE
子どもの写真の、見せる範囲を決める
子どもの写真や動画を誰にどこまで見せるか、家族のあいだで考えが違うときの決め方と対策をまとめています。
- 運動会や発表会の写真に、ほかの子が写っている。祖父母に送ったりSNSに載せたりしてもいい?まず園の撮影ルールに従います。そのうえで、祖父母に個別に送るなら転送しないよう添えて送り、 SNSやクラスのLINEに出すならほかの子が写らない写真を選ぶか、切り抜いてからにします。黒塗りは名前の見落としに注意しましょう。
- 保育園がInstagramを始めた。子どもの写真の掲載に同意していいか迷う同意するかは、どこに・どんな写真が・誰に見える形で載るかを園に確かめてから決めます。 全部を断るか全部を認めるかではなく、「顔がわからない写真なら可」のような条件つきで伝えることもできます。迷うなら、まずは同意しないでおく選択もあります。
- 夫や義母が、子どもの写真をSNSに載せてしまう。やめてもらうにはどうすればいい?まず載った投稿を本人に消してもらい、次に「SNSに出さない写真」を夫婦で具体的に決めます。 本人が消さない場合、Instagramでは13歳未満の子の写真は親が報告できます。見せたい相手には、家族だけの共有先を用意しましょう。
- 子どもの写真を送ると、位置情報や背景から家の場所がわかってしまう?スマホの写真には、設定によって撮影場所が記録されます。 iPhoneは共有時の「オプション」で位置情報をオフにでき、Androidはカメラ側で記録を止めるのが確実です。 背景に写る園の名前や景色は別に確かめましょう。
- 義母が、共有した孫の写真を親戚のLINEや知人に転送してしまう。どう伝えればいい?一度送った写真は、共有を止めても相手の手元からは消えません。 「どこまで送ってよいか」を夫から具体的に伝え、親戚に見せる分は最初から別の共有先に分けると、 義母が転送しなくても済む形になります。