GUIDE

実家には何でも見せられるけど、義実家には選んだ写真だけを見せたい。全部送ろうとする夫にどう話せばいい?

書き手:せーの!開発チーム最終更新:

「全部」か「選ぶ」かで争わず、送らない写真だけを夫婦で決めましょう。 義実家に届ける分は選ぶ人と送る日を決め、届け先を実家と分けておくと、夫の「見せたい」と妻の「選びたい」が両立します。

WHY

なぜ起きるのか

自分の親には、寝起きの顔も散らかった部屋も、そのまま見せられます。でも義実家となると、子どもだけでなく写り込んだ自分や家の中まで見られる気がして、送る前に選びたくなるものです。 一方、夫にとっては自分の親です。選ぶ理由がぴんと来ないまま、撮った写真をまとめて送ろうとします。

この差は、気持ちの問題だけではありません。第16回出生動向基本調査(2021年)では、第1子が3歳になるまでに祖母から子育ての手助けを受けた割合は、夫方の祖母が2割強で横ばいなのに対し、妻方の祖母は増える傾向にあります。 ふだんから頼り、家の中も見せている実家と、そうでない義実家とでは、写真を見せるときの気持ちが違って当たり前です。

すれ違いを大きくするのは、夫婦がそれぞれのスマホから、思い立ったときに直接送る形です。これでは選ぶ間がありません。 何を送るかより先に、「誰が・いつ・どこへ」送るのかを決めると、話し合いが進みやすくなります。

HOW TO

今日からできる対策

  1. 夫に「全部送りたい理由」を聞くアプリ不要

    親を喜ばせたい、選ぶのが面倒、妻が気にしていることに気づいていない。理由によって落としどころが変わります。責める前に、まず理由を聞きましょう。

  2. 選ぶ基準ではなく「送らない写真」を3つ決めるアプリ不要

    細かい基準を作るより、送らないものを挙げるほうが夫にも伝わります。たとえば「妻の寝起きやすっぴん」「着替えやお風呂上がり」「部屋が散らかっている写真」。それ以外は送ってよい、とすれば、夫も選びやすくなります。

  3. 選ぶ人と送る日を決めるアプリ不要

    「週末に妻が10枚ほど選び、夫が送る」のように役割を分けます。夫の「自分の親に送りたい」気持ちは残しつつ、妻が目を通してから届く形になります。

  4. 義実家用の置き場所は、招いた人だけが見られる設定にアプリ不要

    共有アルバムを使う場合、iOS 27以降では「共有オプション」で、招待または承認した人だけが見られる設定と、リンクを知っている人なら誰でも参加できる設定を選べます。義実家用は、招待した人だけにしておきましょう。運動会など行事ごとに有効期限付きのアルバムを作り、その回の写真だけを届ける使い方もできます。

    出典:Apple サポート「iPhone、iPad、またはApple Vision Proの写真アプリで共有アルバムを使う方法」

  5. 実家と義実家で、届け先を分ける

    1つの置き場所に両家が入っていると、実家に見せたい写真も義実家の目に触れます。両家それぞれに届け先を作っておけば、送る写真を分けても気まずくなりにくくなります。

WITH SEENOW!

せーの!でやる場合

せーの!は、家族や友達と1日2秒の動画を撮って共有するアプリです。対策5の「届け先を分ける」に使えます。

  • パパ側・ママ側の家族のように、関係ごとに別のグループを作れます。見られるのは、それぞれのグループに招待したメンバーだけです。
  • 義両親は、夫から招待リンクを送れば参加できます。

せーの!ではできないこと

  • 夫婦それぞれのスマホにある写真を、1か所にまとめる機能はありません。
  • 送ってよい写真を自動で選ぶ機能はありません。どれを投稿するかは、夫婦で決めてください。

POINT

この状況ならではの注意点

差がはっきり見える形にしない

実家には毎日、義実家には月に1回、のような大きな差は、何かのきっかけで伝わったときに関係をこじらせます。量をそろえる必要はありませんが、義実家にも定期的に届くようにしておきましょう。

「あなたの親には見せたくない」と言わない

夫に話すときは、相手の親を遠ざける言い方ではなく、「私が写っている写真は選ばせてほしい」と自分の側の気持ちとして伝えると、夫も受け止めやすくなります。

FAQ

よくある質問

実家と義実家で見せる写真が違うことは、相手に分かりますか?

届け先を分けていれば、ほかの届け先の中身は見えません。ただ、会ったときの会話で写真の話が出ることはあるので、誕生日や行事など大事な写真は両家に届けておきましょう。

夫が自分のスマホから、つい全部送ってしまいます。

送る日を週末の1回にまとめ、その前に2人で見る時間を作ってもらいましょう。その場で妻が外したい写真だけを伝えれば、夫の手間もほとんど増えません。