GUIDE
小学校の作品や絵が、学年末にどっさり持ち帰られる。全部はとっておけないときは?
書き手:せーの!開発チーム最終更新:
1年生でも図画工作だけで年68時間(標準)あり、作品は学年末にまとめて戻ってきます。 写真に撮ってから、残す現物を子どもと選ぶのが現実的です。撮るときは、子どもが作品を説明する声も一緒に残しましょう。
WHY
なぜ起きるのか
小学校では、図画工作のほかにも、生活科のカードや国語の作文、書き初めなど、形に残るものを毎日のように作ります。1年生の年間の標準授業時数を見ると、作るものが多い教科にも、まとまった時間が割かれています。
作品がすぐに家に来ないのは、学校で飾られる期間があるからです。小学校学習指導要領の図画工作は、校内に作品を展示して、ふだんの学校生活で鑑賞できるようにするよう定めています。 展示が終わった作品は、学期末や学年末にまとめて持ち帰ることが多く、大きな袋いっぱいの作品が一度に届くことになります。
HOW TO
今日からできる対策
持ち帰った週のうちに、すべて写真に撮るアプリ不要
絵や習字のような平らな作品は、iPhoneならメモアプリの「書類をスキャン」を使うと、紙の四隅に合わせて範囲を整えられ、何枚も続けて取り込めます。立体の工作は、前・横・上の3方向から撮りましょう。作品の横に子どもが並んだ1枚もあると、その年の大きさがわかります。
作品について、子どもに話してもらうアプリ不要
1・2年生の図画工作では、自分たちの作品の面白さや、表したかったこと、表し方を感じ取る鑑賞の学習をします。「これは何を作ったの?」「どこを工夫したの?」と聞いて、答える様子を動画で残すと、作品だけの写真より、その年の子どもらしさが残ります。
現物を残すのは「1年に箱1つ」と決めるアプリ不要
写真に撮ったあと、残す現物を子どもと一緒に選びます。入れ物の大きさを先に決めておくと、毎年増え続けることがありません。賞をもらったものや、本人が特に気に入っているものを優先しましょう。
手放すものは、子どもが納得してからアプリ不要
子どもが見ていないところで捨てると、あとで気づいて悲しむことがあります。写真が残っていることを見せてから、一緒に「ありがとう」と言って手放すと、子どもも受け入れやすくなります。
WITH SEENOW!
せーの!でやる場合
せーの!は、家族や友達と1日2秒の動画を撮って共有するアプリです。作品の整理そのものではなく、作品を祖父母に見せる場面で使えます。
- 写真も投稿でき、インカメとアウトカメで同時に撮れるので、作品と、それを見せる子どもの表情を一度に残せます。
- 祖父母の家族ごとにグループを作れるので、作品を見せたい相手だけに届けられます。見られるのは招待したメンバーだけです。
せーの!ではできないこと
- 作品の写真を年ごとに整理したり、アルバムやフォトブックにしたりする機能はありません。整理はスマホの写真アプリなどで行ってください。
- 動画は2秒が基本なので、作品の説明を長く残したいときは、スマホのカメラで撮ってください。
基本機能はずっと無料。
POINT
この状況ならではの注意点
名前や学校名が書かれた作品の写真の扱い
作品には、名前や学年、学校名が書かれていることがよくあります。家族の外に写真を送ったり見せたりするときは、名前の部分が写らないように撮りましょう。
学年末に一度に処分しない
持ち帰った日にすべて手放そうとすると、選ぶ側も疲れてしまいます。しばらく飾る期間をつくってから、写真に撮って選ぶ流れにすると、親子ともに納得しやすくなります。
FAQ
よくある質問
大きな絵や書き初めは、どう撮ればいいですか?
床に置いて真上から撮るか、壁に貼って正面から撮ります。iPhoneのメモアプリの「書類をスキャン」なら、四隅に合わせて範囲を調整できるので、少し斜めに撮っても形を整えやすくなります。
子どもが「全部とっておきたい」と言います。
全部の写真が残っていることを一緒に確かめてから、箱に入る分だけを選んでもらいましょう。選ばなかった作品も、写真ならいつでも見られることを伝えると、手放しやすくなります。