GUIDE

共働きで平日の送迎ができず、保育園児の習い事が土日しか選べない。どうすればいい?

書き手:せーの!開発チーム最終更新:

平日の送迎は、ファミリー・サポート・センターで補える場合があります。習い事への送迎を援助の例に挙げる自治体もあります。 夫婦のどちらかが早く帰れる曜日を1つ決め、平日1枠と土日を組み合わせて選びましょう。

WHY

なぜ起きるのか

保育園児が平日に習い事に通うなら、時間帯は夕方になります。フルタイムの共働きで、お迎えが18時を過ぎる家庭では、その時間に園から教室へ連れて行く人がいません。 その結果、選べるのは土日の教室だけになり、土日に習い事が集中して、家族で出かける時間や休む時間まで削られてしまいます。

送迎は、親か祖父母がするものと思われがちですが、地域の手を借りる仕組みもあります。市区町村のファミリー・サポート・センターは、子育ての援助を受けたい人と援助をしたい人が会員になって助け合う仕組みです。 たとえば宇都宮市は、生後6か月から中学3年生までの子どもを対象に、塾や習い事などへの送迎を活動内容に挙げています。

HOW TO

今日からできる対策

  1. 夫婦で「早く帰れる曜日」を1つ決めるアプリ不要

    毎日でなくても、週に1日だけどちらかが早く帰れれば、平日の教室を1つ選べます。始業時刻を早める、テレワークの日にするなど、それぞれの勤め先で使える働き方を並べて、送迎する曜日を固定しましょう。

  2. 園の時間の中で受けられる教室がないか聞くアプリ不要

    園によっては、保育時間の中や園舎を使って、体操や英語などの教室を開いていることがあります。園の中で受けられれば送迎はいりません。入園説明会や面談のときに、課外の教室があるかを聞いてみましょう。

  3. ファミリー・サポート・センターに先に登録しておくアプリ不要

    ファミリー・サポート・センターは、会員登録をしたうえで、センターが援助をしてくれる会員を仲介・紹介する仕組みです。こども家庭庁の資料では、預かる側の会員は、預ける側の会員のおよそ4分の1です。手伝ってくれる人のほうがずっと少ないので、使いたい日の直前に申し込むのではなく、習い事を決める前に登録と顔合わせを済ませておくと、平日の教室も候補に入れられます。対象年齢や活動内容は自治体ごとに違うので、住んでいる市区町村の案内で確かめてください。

    出典:宇都宮市「ファミリーサポートセンター事業 協力会員募集中」(チラシ)/こども家庭庁「子育て援助活動支援事業(ファミリー・サポート・センター事業)」

WITH SEENOW!

せーの!でやる場合

せーの!は、家族や友達と1日2秒の動画を撮って共有するアプリです。送迎に行けない側の親が、習い事の様子を知る場面で使えます。

  • 送迎した親が、教室の前後に子どもの様子を2秒の動画で撮って投稿できます。その日のみんなの投稿は、自分が今日の分を投稿すると見られるので、職場にいる親も帰り道に1本撮れば見られます。
  • 撮りためた動画から毎週の振り返り動画が自動でできるので、土日に家族で習い事の上達を見返せます。

せーの!ではできないこと

  • 送迎の手配や、ファミリー・サポート・センターへの申し込みはできません。市区町村の窓口で行ってください。
  • 教室の中で撮ってよいかは、教室ごとに決まっています。撮る前に教室のルールを確かめてください。

POINT

この状況ならではの注意点

送迎を頼むときは、引き渡しの方法を決めておく

親以外の人が送迎するときは、園や教室に誰が迎えに来るのかを前もって伝えておく必要があります。園によっては、迎えに来る人の届け出を求めるところもあります。最初の数回は、親も一緒に行って流れを確かめると安心です。

土日に習い事を詰め込みすぎない

平日に入れられない分を土日にまとめると、子どもも親も休む時間がなくなります。平日1枠を確保できたら、土日の習い事は1つ減らせないかも考えてみましょう。

FAQ

よくある質問

ファミリー・サポート・センターは、習い事の送迎にも使えますか?

自治体によります。宇都宮市のように、塾や習い事などへの送迎を活動内容に挙げているところもあります。対象年齢や利用の条件は市区町村ごとに違うので、お住まいの地域のセンターに確かめてください。

ファミリー・サポート・センターは、使いたい日の直前でも頼めますか?

援助を受けたい人と援助をしたい人がそれぞれ会員登録し、センターが仲介・紹介する仕組みなので、まず登録が必要です。習い事を決める前に登録と顔合わせを済ませておくと安心です。申し込みの締め切りは市区町村ごとに違うので、お住まいの地域のセンターに確かめてください。