GUIDE

下の子が生まれてから、上の子だけが写った写真がほとんどない。どうすればいい?

書き手:せーの!開発チーム最終更新:

赤ちゃんが来ると、上の子は「赤ちゃんと一緒の1枚」にしか写らなくなりがちです。 上の子だけを撮る時間を週に1回決め、園の送り迎えや赤ちゃんが寝ている時間を使って残しましょう。

WHY

なぜ起きるのか

2人目が生まれると、スマホを向ける先はどうしても赤ちゃんになります。上の子は「赤ちゃんをのぞき込むお兄ちゃん」「抱っこを手伝うお姉ちゃん」として写ることが増え、その子ひとりの表情や、夢中で遊ぶ姿の写真が増えなくなります。 下の子の写真が少なくなる話はよく聞きますが、生まれてしばらくは、上の子の側でも同じことが起きます。

項目第1子第2子
結婚生活に入ってから出生までの平均期間2.45年4.93年
母の出生時平均年齢30.7歳32.7歳
第1子と第2子が生まれるまでの平均(令和元年)

出典:厚生労働省 令和3年度 人口動態統計特殊報告「出生に関する統計」の概況(表1)

単純な差でみると、第1子と第2子の間はおよそ2年から2年半です。上の子は、話せることや一人でできることが毎日のように増えていく時期に、赤ちゃんを迎えることになります。

もう1つは、上の子と家で過ごす時間の変化です。育児休業中でも、上の子がすでに保育所などに通っていて、続けて通う必要があると市区町村に認められれば、園に通い続けられます。 上の子は日中は園、家では赤ちゃんの世話が中心になり、上の子と向き合えるのは朝夕と休日に限られがちです。

HOW TO

今日からできる対策

  1. 週に1回、「上の子だけ」を撮る時間を決めるアプリ不要

    土曜の午前、赤ちゃんの昼寝の間など、決まった時間に上の子だけを撮ります。パパや祖父母が赤ちゃんを見ていられる時間に合わせると、上の子と2人で外に出ることもできます。

  2. 園の送り迎えの道を、上の子と2人の時間にするアプリ不要

    育休中も上の子が園に通う場合、送り迎えの道は上の子と2人になれる時間です。門の前や帰り道の公園で1枚撮るだけでも、上の子の毎日が残ります。育休中に利用できる時間や条件は市区町村ごとに違うので、出産前に案内を確かめておきましょう。

    出典:子ども・子育て支援法施行規則 第1条の5(e-Gov法令検索)

  3. 「お兄ちゃん・お姉ちゃんになった場面」は、上の子を主役に撮るアプリ不要

    赤ちゃんを見つめる場面では、赤ちゃんではなく上の子の顔にピントを合わせ、上の子の目の高さから撮ります。同じ場面でも、上の子が主役の写真になります。

  4. 寝る前に、上の子の「今日のひとこと」を動画で残すアプリ不要

    「今日は園で何して遊んだ?」と聞いて、答える様子を10秒ほど撮ります。写真では残らない、その頃の話し方や声が記録になります。

WITH SEENOW!

せーの!でやる場合

せーの!は、家族や友達と1日2秒の動画を撮って共有するアプリです。上の子の様子を毎日1本ずつ残す使い方ができます。

  • 動画は2秒が基本なので、赤ちゃんの世話の合間でも、上の子の様子を1本撮れます。
  • 撮りためた動画から毎週の振り返り動画が自動でできるので、上の子を撮った日が1週間分まとめて見られます。
  • 招待リンクでパパや祖父母を招いておくと、投稿したときに通知が届きます。見られるのは招待したメンバーだけです。

せーの!ではできないこと

  • 動画をきょうだいごとに分けて保存したり、子どもごとの本数を数えたりする機能はありません。
  • 上の子と過ごす時間そのものは作れません。時間の工夫は、上の対策を参考にしてください。

POINT

この状況ならではの注意点

「お手伝いする上の子」の写真ばかりにしない

赤ちゃんのおむつを持ってくる姿もいい記録ですが、そればかりだと、上の子の写真がいつも赤ちゃんとセットになります。好きな遊びや好きな食べ物など、上の子自身の今がわかる写真も残しましょう。

育休中の園の利用は、市区町村によって条件が違う

育休中に上の子が園に通い続けられるかどうか、利用できる時間が短くなるかどうかは、市区町村の判断や運用によって違います。送り迎えの時間を当てにする前に、住んでいる市区町村の案内を確かめてください。

FAQ

よくある質問

上の子に「赤ちゃんばっかり撮ってる」と言われました。

上の子だけを撮る日を、本人と一緒に決めてみましょう。撮った写真や動画を上の子と一緒に見返すと、自分も撮ってもらっていることが伝わります。

家族写真で、上の子がいつも端に写ってしまいます。

上の子を真ん中に座らせ、ひざの上やとなりに赤ちゃんを置くと、上の子が中心の構図になります。上の子が赤ちゃんを抱っこする写真は、大人が赤ちゃんを支えて撮りましょう。