GUIDE

帰省で会えない年、遠方の孫にお年玉をどう送ればいい?お菓子も一緒に送れる?

書き手:せーの!開発チーム最終更新:

現金は現金書留で送ります。普通郵便やゆうパックでは送れません。 専用の現金封筒はのし袋も入る大きさで手紙も同封でき、お菓子も一緒なら定形外郵便に現金書留を付けて窓口から出せます。

※本記事は公開時点の情報に基づいて作成しています。制度やサービスの内容は変更される場合がありますので、最新の情報は公的機関や各公式サイトにてご確認ください。

WHY

なぜ起きるのか

帰省で会えない年は、いつもは手渡ししていたお年玉を郵便で送ることになります。迷いやすいのは、「ふつうの封筒で送ってもいいのか」「お菓子の箱に一緒に入れてもいいのか」の2つです。

日本郵便は、現金を内容とするものは現金封筒を使い、必ず現金書留にするよう案内しています。荷物(ゆうパック)に現金を入れて送る取り扱いは、平成22年7月1日に停止されました。ゆうパックは、現金書留にすることもできません。

一方で、現金書留はお祝いを送る使い方も想定されています。専用の現金封筒はのし袋も入る大きさなので、ポチ袋に入れたお年玉をそのまま入れられます。料金は、ふつうの郵便料金に次の額が加わります。

項目金額・条件
現金封筒売価21円
損害要償額1万円まで基本料金に480円を加算
1万円を超える分5000円ごとに11円を加算(上限50万円)
金額を申し出なかったとき損害要償額は1万円として扱われる
現金書留で加わる料金(日本郵便)

出典:日本郵便「書留」(現金書留)

HOW TO

今日からできる対策

  1. 現金は現金封筒に入れ、窓口で現金書留として出すアプリ不要

    現金封筒は郵便局で買えます。窓口では、入れたお年玉の金額を損害要償額として申し出ましょう。申し出がないと、損害要償額は1万円として扱われます。きょうだい何人分かを1通にまとめるときは、合計額を伝えます。

    出典:日本郵便「書留」(現金書留)

  2. ポチ袋と手紙を、同じ封筒に入れるアプリ不要

    現金書留には手紙も同封できます。孫が小学生なら、漢字にふりがなを振って短く書き、「何に使ったか教えてね」と一言添えると、受け取ったあとの電話の話題になります。ポチ袋には、一人ひとりの名前を書いておきます。

    出典:日本郵便 よくあるご質問「現金書留で現金と物品や手紙を同封して送ることはできますか?」

  3. お菓子も一緒なら、定形外郵便に現金書留を付けるアプリ不要

    定形・定形外の郵便物に現金書留を付ければ、それぞれのサイズの範囲で物品や手紙を同封できます。現金封筒に入らない大きさなら、現金封筒を使わなくても現金書留にできるので、小さなお菓子の箱は窓口で相談しましょう。大きな詰め合わせは、お菓子だけをゆうパックで送り、お年玉は現金書留で、と分けます。

    出典:日本郵便 よくあるご質問「現金書留で現金と物品や手紙を同封して送ることはできますか?」/日本郵便「書留」(現金書留)

  4. 出した日を孫の家族に伝え、受け取りやすくしておくアプリ不要

    書留は土曜・日曜・休日も配達され、不在で持ち帰られたときは、希望の日や時間帯に再配達されます。出した日を息子・娘夫婦に伝えておけば、受け取りそびれが減り、開けるところをビデオ通話で見せてもらう段取りもつけやすくなります。

    出典:日本郵便「書留」(現金書留)

WITH SEENOW!

せーの!でやる場合

お年玉を送ることそのものは、せーの!ではできません。届いたあとの孫の様子を見せてもらう場面で使えます。

  • 孫の家族と祖父母のグループを作っておけば、ポチ袋を開けるところを2秒の動画で共有してもらえます。見られるのは招待したメンバーだけです。
  • 家族が投稿すると通知が届くので、お年玉が届いた日の様子を見逃しにくくなります。

せーの!ではできないこと

  • 送金や、お年玉を送る機能はありません。現金は郵便局の現金書留で送ってください。
  • コメントの機能はないので、お礼の言葉は電話や手紙でやりとりしてください。

POINT

この状況ならではの注意点

書留にしない封筒や、お菓子の箱に現金を入れない

現金書留にしない手紙や、ゆうパックの箱に現金を入れて送ることはできません。少額でも、お菓子と一緒にしたいときでも、現金は現金書留の郵便物として窓口から出しましょう。

金額や渡し方は、孫の親に先に聞いておく

帰省しない年は、親のほうでお年玉の預かり方や使い道を決めている家庭もあります。送る前に息子・娘夫婦に一声かけ、もう一方の祖父母や親戚とも金額をそろえておくと、受け取る側が気をつかわずに済みます。

FAQ

よくある質問

お年玉を、ふつうの郵便で送ってはいけませんか?

日本郵便は、現金を内容とするものは現金封筒を使い、必ず現金書留にするよう案内しています。少額でも、現金は現金書留で送りましょう。

お菓子とお年玉を、1つのゆうパックで送れますか?

ゆうパックは現金書留にできないため、箱に現金は入れられません。定形・定形外の郵便物に現金書留を付ければ、サイズの範囲で物品や手紙を同封できます。大きさが合うかは窓口で確かめてください。

現金書留は、いくらかかりますか?

ふつうの郵便料金に、損害要償額1万円までなら480円、それを超えると5,000円ごとに11円が加わります。現金封筒は21円です。料金は変わることがあるので、出すときに窓口で確かめてください。