GUIDE

毎年の誕生日の写真を、成長が比べられる形で残し続けるにはどうすればいい?

書き手:せーの!開発チーム最終更新:

比べられる写真にするには、場所・ポーズ・カメラの高さと比率を最初の年に決めて、毎年そろえることです。 iPhoneならグリッドと水平器を表示しておくと、去年と同じ構図に合わせやすくなります。

WHY

なぜ起きるのか

誕生日の写真は毎年たくさん撮るのに、何年か分を並べると比べにくいことがよくあります。去年はケーキの前で横から、今年は公園で正面から、と場所も向きも違うと、背が伸びたのか、カメラが近いだけなのかがわかりません。

もう一つの理由は、撮る人とカメラが年によって変わることです。スマホを買い替えると画角や縦横の比率が変わり、撮る人がパパからママに替わると、カメラの高さも変わります。毎年の「ばらつき」が重なるほど、成長の差が写真から読み取りにくくなります。

比べられる写真に必要なのは、特別な機材よりも「毎年同じにすること」を先に決めておくことです。次の表の5つを最初の年に決めて、メモに残しておきましょう。

そろえるもの決め方の例
場所家の同じ壁の前、同じ椅子、玄関のドアの前など、何年たっても変わらない所
ポーズと小物気をつけの姿勢、毎年同じぬいぐるみを抱く、年齢の数字を持つ
カメラの高さと距離床にテープで立ち位置の印をつけ、撮る人は膝立ちなど高さを固定する
縦横の比率1:1・4:3・16:9のどれかに決め、毎年同じ比率で撮る
撮る日誕生日の当日にこだわらず、誕生日の週末など撮りやすい日にする
最初の年に決めて、毎年そろえるもの

出典:Apple「iPhoneのカメラツールを使って撮影を設定する」

HOW TO

今日からできる対策

  1. 最初の年に「場所・ポーズ・小物」を決めて、メモに残すアプリ不要

    表の5つを決めたら、1年目の写真と一緒にスマホのメモに書いておきます。翌年は、去年の写真とメモを見ながら同じ形で撮ります。小物を使うなら、毎年同じものを使うと、子どもとの大きさの比べっこにもなります。

  2. カメラにグリッドと水平器を出し、比率をそろえるアプリ不要

    iPhoneでは、設定アプリの「カメラ」で「グリッド」と「水平」をオンにすると、撮影画面にグリッドと水平器が出ます。頭の位置や床の線をグリッドに合わせると、去年と同じ構図に近づけられます。アスペクト比は1:1・4:3・16:9から選べるので、毎年同じ比率で撮ります。

    出典:Apple「iPhoneのカメラツールを使って撮影を設定する」

  3. 身長も、写真と一緒に残すアプリ不要

    写真だけでは、どれくらい伸びたかが数字でわかりません。iPhoneの計測アプリは、対応モデルなら人に向けるだけで地面から頭の先までの身長を測れ、その画面を写真として保存できます。対応していない機種なら、同じ壁にメジャーを貼っておき、一緒に写すだけでもかまいません。

    出典:Apple「iPhoneで人の身長を測る」

  4. 年に1度、誕生日の写真を1つのアルバムに集めるアプリ不要

    iPhoneの写真アプリの「月別」表示は、バースデーパーティなどのイベントごとに写真をまとめて表示します。誕生日の月を開き、「毎年の誕生日」というアルバムに1枚だけ入れていけば、何年分でもすぐに並べて見返せます。

    出典:Apple「iPhoneで写真やビデオを日付で探す」

WITH SEENOW!

せーの!でやる場合

せーの!は、家族や友達と1日2秒の動画を撮って共有するアプリです。写真で比べるのとは別に、誕生日の日の様子を家族に届ける場所として使えます。

  • 誕生日の日に2秒の動画を撮って家族グループに投稿すると、祖父母にも通知が届きます。
  • 写真も投稿でき、インカメとアウトカメの同時撮影に対応しているので、撮る側の家族も一緒に残せます。

せーの!ではできないこと

  • 毎年の写真を並べて比べたり、身長を記録したりする機能はありません。比べる写真は、スマホの写真アプリなどで1か所に集めてください。

POINT

この状況ならではの注意点

スマホを買い替えたら、1年目の写真と見比べてから撮る

機種が変わるとレンズの画角が変わり、同じ距離から撮っても写る範囲が違うことがあります。新しいスマホで撮る最初の年は、去年の写真を横に表示して、子どもの大きさが同じくらいになる距離を探してから撮りましょう。

嫌がる年は、無理に同じポーズにしない

2〜3歳ごろは、気をつけの姿勢で止まっていられない年もあります。その年は場所と距離だけそろえ、ポーズは自由にしてかまいません。続けることのほうが大切です。

FAQ

よくある質問

誕生日の当日に撮れなかった年は、どうすればいいですか?

当日にこだわらず、誕生日の前後の撮りやすい日に撮ってかまいません。毎年「誕生日の週末」などと決めておくと、日程が組みやすくなります。

写真ではなく動画で残してもいいですか?

もちろん残せます。比べやすさを重視するなら、動画も場所とカメラの高さを毎年そろえ、最初の数秒は同じポーズで立ってもらうと、あとで並べたときに違いがわかりやすくなります。